教育学者スペンサーが唱えた教育の三育主義「知育」「徳育」「体育」をファミリ体育クラブでは3本柱として指導しています。
すなわち、私たち体育指導者は「教わるだけでなく自ら考える子」「挨拶・返事のできる子,思いやりのある子」「豊かなこころと丈夫なからだ」の育成を目指しています。
幼児期は、脳・神経系の最も発達する時期で、7歳で大人の95%にも発達します。 当クラブの「ファシリティ・プログラム」を繰り返すことで、運動神経が良くなるとともに、大脳の活性化が起こり、判断力や予測力などの頭の回転も速くなってきます。
「コンクエスト・プログラム」とは、跳び箱や鉄棒などの「できる・できない」がはっきりする運動種目であり、練習を積み重ねて"達成感"を味わうと、「運動面での自信」がつき、それが「生活」や「勉強」面への「やる気」・「積極性」や「挑戦心」につながっていくのです。
練習回数 | 週1回(年間40回) *各会場の指定曜日 |
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練習時間 | 15:00〜18:00 幼児・児童コース 各60分 ※各会場により、開始時間は異なります |
練習内容 | 小学校体育で習う器械運動(マット・跳び箱・鉄棒・平均台)を中心として、その他ボール・ロープ・フープなどの手具運動も取り入れて、段階的指導により幼児から小学生までの運動能力の開発や体力づくりを指導しています。 |
諸費用 | お電話にてお問い合わせ下さい。 |
「自宅の近くに子どもの体育クラブがない!」「現在通っている体育クラブに満足していない」という方、一度ご連絡ください。
ファミリでは、それぞれの地域の方のご要望に応えるべく、新規体育クラブ会場を開設しています。