私たちの指導は、単に運動技術の習得だけが目標ではありません。もちろん「できない」よりは「できる」ことにしたこしたことはありませんが、そこには「得手」「不得手」、「好き」「嫌い」などの問題が生じてきます。 　私たちは、子どもたちには「こんなことできるかな？」、「この運動ができてくると、こんなことができるようになるんだよ」と伝えながら、子どもたちが自主的に行える内容を展開させていただきます。

　マットや鉄棒、跳び箱を教えない体育指導は必要ないと思われる園もおありかとは存じますが、体育器具を使用した活動プログラムを通して、子供たちは生き生きとした表情を見せてくれることと思います。

　幼児体育の根元は、楽しくあそび・動きたいという欲求を発散させることにあります。その部分を強調させながら、運動を楽しむ中から基本的運動能力を育てる指導を展開致します。

　「公開指導を行ったからすぐ契約を結んでください」とは申しません。この指導をご覧いただき、私たちが目指す指導形態をご理解いただくだけでも構いません。
一度ご検討くださいますよう、ここにご案内させていただきます。

※公開指導に当たっては、指導料及び交通費は一切いただきません。　日程、活動時間・場所などはご相談に応じます。