代表挨拶
心をひとつにして、
社会のために
社会のために
株式会社ファミリは、1993年ファミリスポーツクラブとして創業以来、東海地方を中心として「幼児期からの体育・スポーツ」について研究と実践を重ねている団体であります。
現代は、物の豊かな時代にはなりましたが、子どもたちを取り巻く社会環境は大きく変化し、「いじめ、不登校、うつ、高校中退、ニート・引きこもり」など様々な教育問題が浮き彫りになっております。
それらは、児童期・青年期における問題ではありますが、「三つ子魂百まで」の諺のように、人格の根幹が形成される「幼児期の教育」がより重要であると考えています。心理学的には、幼児期から「自己肯定感・自己効力感・自尊感情」を育ててあげることが重要なのです。
そのために、当社では、体育・スポーツ、そして自然体験活動の普及・振興に努めています。
今後は、「幼児・児童の体育・スポーツ」から「幼児・児童の教育」へと枠を広げ、幼児教育施設や社会福祉施設の運営を手がけ、自然学校やフリースクールを含めた「ファミリ総合教育学園構想」を掲げ、社員が心をひとつにして、社会のために貢献していきたいと考えております。
株式会社ファミリ 代表取締役 会長
発達心理学研究者
内田 博昭